### Recent UPDATED ###
### 04.Dec.2,011 ###
昔、戯れに焼いてもらった PHOTO-CD が出てまいりました。
そういえば、撮影済みフィルムの管理が大変になってきたので、
撮影した写真を全てデジタル化できないかと思い、
試しに焼いてもらったものの、資金面で頓挫したのでした。
ゆくゆくは機種別に焼き分けて、管理を楽にしようと目論んでいたのですが ...
これまた撮影時期がハッキリしませんが、せっかくですので晒してみます。
|
*** F-4EJ s/n 17-8301 *** |
右舷後方から眺めた F-4EJ # 001。
この写真では判別できないが、左舷主翼下あたりに
小さく F-86F B.I の垂直尾翼が写っている。
|
上の写真の機体を、別のアングルから撮影。
航空祭終了直前のショット。
当時最新鋭の機体だけあって、
機体の正面には人垣が出来ている。
|
機首部のアップ。
ヨー方向のスリップを測定するための
プローブが写っていない。
当時は GUN を積んでいたのだろうか?
|
右舷前方から撮影。
上の写真同様、ピトー管が切れていた ...
|
当時は広角レンズを持っておらず、地上展示機は標準レンズで撮っていました。
そのため翼端やピトー管が切れたような見苦しい写真が多く見受けられます。
また、目の高さから撮っている写真ばかりで、変化に乏しいのも欠点です。
そんな失敗があったからこそ、フレーミングに注意を払う習慣がついたのでしょう。
使用機材 : アサヒ・ペンタックス SP-II
|